一覧へ戻る 食調第37号 平成10年05月19日 食品衛生調査会 委員長寺田雅昭 殿 毒性部会・残留農薬部会 食品規格設定に係る毒性・残留農薬合同部会報告について 平成7年10月6日付け生衛第887号及び平成9年9月4日付け生衛第844号をもって厚生大臣から諮問された下記品目に係る食品規格の設定について、毒性・残留農薬合同部会報告において審議を行った結果を別添のとおりとりまとめたので、これを報告する。なお、平成9年9月4日付けで諮問されたクロロタニル、フィプロニル、ホルペットについては、必要な資料の提出を待って審議する。記 アラクロール、カフェンストロール、クミルロン、クロルスルフロン、クロルフェナピル、シハロホップブチル、ジメテナミド、シモキサニル、ダイムロン、テフルベンズロン、トリフルラリン、ビフェントリン、ピリブチカルブ、ピリミノバックメチル、フラメトピル、フルジオキソニル、メタベンズチアズロン(注1)、メトスルフロンメチル(注1)平成7年10月6日付け生衛第887号(別紙)1.部会当開催年月日 平成 9年10月21日 食品中に残存する農薬の基準設定に関する分科会開催 平成 9年11月17日 〃 平成 9年12月16日 〃 平成 9年12月25日 〃 平成10年 1月13日 〃 平成10年 1月30日 〃 平成10年 2月24日 〃 平成10年 3月18日 〃 平成10年 4月 9日 平成10年 5月 1日 毒性・残留農薬合同部会開催 2.委員名簿(1)毒性部会 江崎 孝三郎 前大阪府立大学教授 江角 浩安 国立ガンセンター研究所支所長 黒川 雄二 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター長 ○ 戸部 満寿夫 (財)日本公定書協会理事 長尾 美奈子 東京農業大学応用生物科学部教授 成田 弘子 日本大学短期大学部教授 林 裕造 北里大学薬学部客員教授 福島 昭治 大阪市立大学医学部教授 三森 国敏 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター病理部第三室長 村上 正孝 筑波大学社会医学系教授 (○:部会長、合計10名)(2)残留農薬部会 池上 幸江 国立健康・栄養研究所食品科学部長 岡田 齊夫 生物系特定産業技術研究推進機構プロジェクトリーダー 黒川 雄二 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター長 鈴木 康夫 静岡県立大学薬学部教授 鈴木 啓介 前全農肥料農薬課技術主管 ○ 高仲 正 (財)日本公定書協会理事 戸部 満寿夫 (財)日本公定書協会理事 中澤 裕之 星薬科短期大学部教授 成田 弘子 日本大学短期大学部教授 林 裕造 北里大学薬学部客員教授 (○:部会長、合計10名)(3)食品中に残存する農薬の基準設定に関する分科会 井上 達 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部長 江崎 孝三郎 前大阪府立大学農学部教授 ○ 黒川 雄二 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター長 鈴木 勝士 日本獣医畜産大学教授 鈴木 康夫 静岡県立大学薬学部教授 祖父尼 俊雄 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター変異遺伝部長 高橋 道人 前国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター病理部長 豊田 正武 国立医薬品食品衛生研究所食品部長 福島 昭治 大阪市立大学医学部教授 福森 観之助 国立医薬品食品衛生研究所代謝生科学部長 (○:分科会座長、合計10名) 一覧へ戻る