資料番号 |
試験の種類/期間 |
供試生物 |
試験機関 |
A-1 |
急性毒性 14日間観察
|
マウス |
(財)安評センター |
A-2 |
急性毒性 14日間観察
|
ラット |
(財)安評センター |
A-3 |
急性毒性 KIH-6127 E体 14日間観察
|
ラット |
Pharmaco LSR |
A-4 |
急性毒性 KIH-6127 Z体 14日間観察
|
ラット |
Pharmaco LSR |
A-5 |
急性毒性 14日間観察
|
ラット |
(財)安評センター |
A-6 |
亜急性毒性 13週間 4週間(回復)
|
ラット |
(財)安評センター |
A-7 |
亜急性毒性 13週間
|
イヌ |
IRDC |
A-8 |
発癌性 104週間
|
マウス |
(財)安評センター |
A-9 |
慢性毒性/発癌性併合 104週間
|
ラット |
(財)安評センター |
A-10 |
慢性毒性 52週間
|
イヌ |
IRDC |
A-11 |
肝薬物代謝酵素誘導活性 4週間
|
マウス |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
A-12 |
肝薬物代謝酵素誘導活性 4週間
|
ラット |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
A-13 |
細胞間代謝協同阻害 |
チャイニーズハムスター肺 腺維芽細胞(V79)
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
A-14 |
細胞間連絡阻害 |
ラット肝初代培養細胞 |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
A-15 |
肝内P-450免疫染色 52,78,104週
|
マウス ラット
|
(財)安評センター |
A-16 |
アルカリ溶出法 肝細胞DNA損傷
|
マウス |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
A-17 |
血清エストロゲン、プロゲストロン測定 52,104週
|
ラット |
(財)安評センター |
A-18 |
繁殖性 52週間
|
ラット |
WIL Research Laboratories
|
A-19 |
催奇形性 10日間投与
|
ラット |
WIL Research Laboratories
|
A-20 |
催奇形性 13日間投与
|
ウサギ |
(財)動繁研 |
A-21 |
変異原性 DNA損傷
|
枯草菌:H-17,M-45 |
(財)安評センター |
A-22 |
変異原性 復帰異変 (Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537,TA1538,TA100,TA98 |
Hazleton |
A-23 |
変異原性 復帰異変 (Ames test)
|
大腸菌:WP2uvrA |
(財)安評センター |
A-24 |
変異原性 染色体異常
|
CHO-WBL細胞 |
Hazleton |
A-25 |
変異原性 前突然変異
|
マウスリンパ腫L5718Y細胞 |
Hazleton |
A-26 |
変異原性 小核試験
|
マウス |
Hazleton |
A-27 |
変異原性 小核試験
|
ラット |
(財)安評センター |
A-28 |
変異原性 E体 復帰変異 (Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537,TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-29 |
変異原性 Z体 復帰変異 (Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537,TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-30 |
生体の機能に及ぼす影響 |
生体内 |
Huningdon Research Centre
|
1)中枢神経系に対する作用(マウス) 2)循環器系に及ぼす影響(ラット) 3)消化管に対する作用(マウス) 4)運動協調性に対する作用(マウス) 5)血液凝固に対する作用(ラット)
|
強制経口 |
十二指腸内 |
強制経口 |
試験管内 |
6)溶血作用 (ヒト赤血球)
|
資料番号 |
試験の種類/期間 |
供試生物 |
1群当りの供試数 |
投与方法 |
試験機関 |
A-51 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Hazleton |
A-52 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-53 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharnaco LSR |
A-54 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537 ,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-55 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-56 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-57 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-58 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharnaco LSR |
A-59 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharnaco LSR |
A-60 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(財)安評センター |
A-61 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(財)安評センター |
A-62 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(財)安評センター |
A-63 |
代謝物 変異原性(再試) 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(財)安評センター |
A-64 |
代謝物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(財)安評センター |
A-65 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537,TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-66 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-67 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-68 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-69 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
(株)富士バイオメディックス |
A-70 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-71 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
A-72 |
原体混在物 変異原性 復帰変異(Ames test)
|
サルモネラ菌:TA1535,TA1537, TA1538,TA100,TA98 大腸菌:WP2uvrA
|
Pharmaco LSR |
資料No. |
試験の種類 |
供試動植物等 |
試験項目・試験方法等 |
試験機関 |
B-1 |
動物代謝 血中濃度 E体、Z体 単独試験
|
ラット |
ベンゼン環14C標識 E体 ベンゼン環14C標識 Z体 各標識体を独立に5mg/kgで雌雄に単回経口投与
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-2 |
動物代謝 in vitro 代謝試験 E体、Z体 単独試験
|
ラット 培養肝 細胞
|
ベンゼン環14C標識 E体 ベンゼン環14C標識 Z体 4~5x 105 cells/plateに対し、標識体を独立に約1ugの割合で処理した。0.5および4時間後に代謝物を分析。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-3 |
動物代謝 胆汁排泄・胆汁中の代謝物分析 E体、Z体 単独試験
|
ラット 胆汁
|
ピリミジン環14C標識 E体 ピリミジン環14C標識 Z体 ベンゼン環14C標識 E体 ベンゼン環14C標識 Z体 各標識体を独立に5mg/kgで雌雄に単回経口投与、48時間まで胆汁を採取。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-4 |
動物代謝 尿糞排泄・尿糞中の代謝物分析 E体、Z体 単独試験
|
ラット |
ピリミジン環14C標識 E体 ピリミジン環14C標識 Z体 ベンゼン環14C標識 E体 ベンゼン環14C標識 Z体 各標識体を独立に5mg/kgで雌雄に単回経口投与、24時間毎に96時間まで尿糞を採取。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-5 |
動物代謝 吸収、分布、排泄 E体、Z体 混合試験
|
ラット |
ピリミジン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ① 5mg/kg単回 ② 500mg/kg単回 ③ 5mg/kg/day,非標識体6日間連続投与後、単回投与 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ④ 5mg/kg単回 ⑤ 500mg/kg単回 ⑥ 5mg/kg/day,非標識体6日間連続投与後、単回投与
|
第一化学薬品(株) |
B-5 続
|
動物代謝 吸収、分布、排泄 E体、Z体 混合試験
|
ラット |
ピリミジン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ① 5mg/kg単回 ② 500mg/kg単回 ③ 5mg/kg/day,非標識体6日間連続投与後、単回投与 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ④ 5mg/kg単回 ⑤ 500mg/kg単回 ⑥ 5mg/kg/day,非標識体6日間連続投与後、単回投与
|
第一化学薬品(株) |
B-6 |
動物代謝 代謝物分析 E体、Z体 混合試験
|
ラット |
B-5で得られた下記の試料を用いた。 ピリミジン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ① 5mg/kg単回 ② 500mg/kg単回 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ④ 5mg/kg単回 ⑤ 500mg/kg単回 ●①,②,④,⑤の0~48hrのプール尿とプール糞 ●①,②,④,⑤の投与 6hr目の血漿、肝、腎 ●①,④の0~48hrのプール胆汁中の代謝物を分析
|
クミアイ化学工業 (株)生物研究所
|
B-6 続
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動物代謝 代謝物分析 E体、Z体 混合試験
|
ラット |
B-5で得られた下記の試料を用いた。 ピリミジン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ① 5mg/kg単回 ② 500mg/kg単回 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(4:1)混合物 ④ 5mg/kg単回 ⑤ 500mg/kg単回 ●①,②,④,⑤の0~48hrのプール尿とプール糞 ●①,②,④,⑤の投与 6hr目の血漿、肝、腎 ●①,④の0~48hrのプール胆汁中の代謝物を分析
|
クミアイ化学工業 (株)生物研究所
|
B-7 |
植物代謝 E体、Z体混合試験
|
稲 |
ピリミジン環14C標識 E体/Z体(5:1)混合物 ① 3g/10a処理 ② 25.5g/10a処理 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(5:1)混合物 ③ 3g/10a処理 ④ 25.5g/10a処理 4葉期の稲幼苗が生育する湛水状態の1/2000 アールポットに①~④の薬量で処理、青刈期(処理46日後)と収穫期(処理109日後)に稲体および土壌を分析した。 (注) 3g/10aは実用量25.5g/10aは実用量の8.5倍相当の投下薬量。
|
クミアイ化学工業(株)生物科学研究所 |
B-7 続
|
植物代謝 E体、Z体混合試験
|
稲 |
ピリミジン環14標識 E体/Z体(5:1)混合物 ① 3g/10a処理 ② 25.5g/10a処理 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(5:1)混合物 ③ 3g/10a処理 ④ 25.5g/10a処理 4葉期の稲幼苗が生育する湛水状態の1/2000 アールポットに①~④の薬量で処理、青刈期(処理46日後)と収穫期(処理109日後)に稲体および土壌を分析した。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-7 続
|
植物代謝 E体、Z体混合試験
|
稲 |
ピリミジン環14C標識 E体/Z体(5:1)混合物 ① 3g/10a処理 ② 25.5g/10a処理 ベンゼン環14C標識 E体/Z体(5:1)混合物 ③ 3g/10a処理 ④ 25.5g/10a処理 4葉期の稲幼苗が生育する湛水状態の1/2000 アールポットに①~④の薬量で処理、青刈期(処理46日後)と収穫期(処理109日後)に稲体および土壌を分析した。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
参考 1
|
作物残留 (M-5,M-6)
|
玄米 |
- |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
B-8 |
土壌分解 |
茨城・Lic 大阪・CL
|
ピリミジン環及びベンゼン環14C標識体のそれぞれE体、Z体(4種類)を茨城(335日)、大阪(56日)土壌に施用(0.137-0.15ppm)し、湛水、畑地、減菌条件下で培養した。14C標識体及び分解物の消長を調査した。分解物の検出・同定は2次元TLC及びARGの同時クロマトグラフィーで行った。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
C-1 |
土壌吸着係数 |
5種土壌各0.5g |
0.0033-4.99μg/mlのE/Zを別個添加し、100時間培養。 |
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
C-2 |
水中光分解 (ブラックライト)
|
減菌蒸留水・自然水(河川水)・減菌自然水 |
約1.4ppmの液に25℃でブラックライト(20W)を7cm(0.824mW/cm2)から29日間照射。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
C-3 |
太陽光 (模擬田面水)
|
栃木農試土壌より得た模擬田面水 |
ピリミジン環及びベンゼン環14C標識体を約1ppm施用し、模擬田面水、減菌模擬水、減菌蒸留水の3種類水質で55日間太陽光に曝し消長を調査した。分解物の検出・同定は2次元TLC及びARGの同時クロマトグラフィーで行った。
|
クミアイ化学工業(株) 生物科学研究所
|
C-4 |
太陽光・高圧水銀灯 |
蒸留水 |
人工光:約5.2ppmの水溶液に11cm、13.6mW/cm2,18時間照射。 太陽光:4.9ppmの水溶液に224時間の暴露。
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(株)ケイ・アイ研究所 |
C-5 |
加水分解 |
ph=4,7,9 緩衝液
|
pH=4,7及び9に長逝された5.2ppmの水溶液を50℃、5日後に分析。 |
(株)ケイ・アイ研究所 |