資料No. |
試験の種類 |
供試動植物・土壌等 |
試験項目・試験方法等 |
試験期間・公表文献名 |
51 |
動物代謝 |
ラット、イヌ |
ラット;100mg/kg/日で1回または2週間強制経口投与 |
J.L.EmmersonおよびC.Anderson: Toxicol.Appl.Pharmacol.9:84-97 |
52 |
動物代謝 |
人工胃液、 ウシ、ヤギ
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人工胃液;8.25oomの濃度で添加 ウシ;1および1000ppmの濃度で39日間または13日間資料混入投与 ヤギ;1ppmの濃度で26日間資料混入投与
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Tomasz Golab,R.J.Herberg ほか: J.Agr.Food Chem.17(3):576-580
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25 |
脂肪中の蓄積性 |
ラット、イヌ |
ラット;0および2000ppmの濃度で2年間資料混入投与 イヌ;0,10および25mg/kg/日の投与量で2~3年間経口投与
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リリー研究所 |
53 |
動物代謝 |
ラット |
300mg/kg/日で3日間強制経口投与 |
リリー研究所 |
54 |
動物代謝 |
ラット |
ラット; 1,40mg/kg 1回経口投与 吸収排泄、血中濃度、 胆汁排泄、組織内分布
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Dow Chemical company |
55 |
経皮呼吸 |
サル |
サル; 14C-トリフルラリンの2.0mg/kg 1回静脈内または経皮投与
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リリー研究所 |
56 |
動物代謝 |
ラット肝のミクロソーム |
14C-トリフルラリンの試験培養、誘導ミクロソーム試験培養、対象培養
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J.O.Nelsonほか: Pestic.Biochem.Physiol.7:73~82,1979
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57 |
植物代謝 |
にんじん |
乾土当たり1.33μg/g濃度で処理した土壌に播種し、110日後に摂取 |
Tomasz Golab,S.J.Parka ほか:J.Agr.Food Chem.15(4):638-641 |
58 |
植物代謝 |
落花生、 かんしょ
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7ppmの濃度で添加した水耕液で72時間処理 葉の粗抽出液に添加
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PK.BiswasおよびWillie llamilton, Jr.:Weed Science:206-211
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59 |
植物代謝 |
とうもろこし |
0.75および1.5ポンド/エーカーの処理量で青刈り期植物に1回全面散布 |
リリー研究所 |
60 |
植物代謝 |
からしな |
1.323ppmの濃度で処理した土壌に播種し、8週間後に採取 |
リリー研究所 |
61 |
土壌中分解および植物への取り込み |
silt loam, silty clay loam,fine sand 土壌,大豆,綿
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圃場および容器内土壌に0.75ポンド/エーカーの処理量で、土壌表面から5㎝の層に処理し、大豆、綿を栽培 4または8ppmの濃度で容器内土壌に処理
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G.W.Probst,Tomasz Golabほか:J.Agr.Food Chem.15(4);592-599 |
62 |
土壌中分解 |
壌土(loam) |
0.84~6.72kg/haの処理量で圃場の土壌表面から7.5㎝層に処理 1.5ppmの濃度で処理後湛水を行う。
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Tomasz Golab,William A.Althaus ほか:J.Agr.Food Chem.27(1): 163-179
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63 |
土壌中分解 (好気的条件)
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砂壌土、壌土 埴壌土 (Sandy loam,loam, clay loam)
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2.0ppmの濃度で容器内土壌に処理し、好気的条件で364日間保存 |
リリー研究所 |
64 |
土壌中分解 (嫌気的条件)
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砂壌土、壌土 埴壌土 (Sandy loam,loam, clay loam)
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2.0ppmの濃度で容器内土壌に処理し、好気的条件で30日間保存後、湛水を行って嫌気的条件に転換し、60日間保存 |
リリー研究所 |