毒性部会
部会長 戸部 満寿夫
残留農薬部会
部会長 高仲 正
平成5年9月27日付け厚生省生衛第882号、平成7年10月6日付け厚生省生衛第887号及び平成8年6月6日付け厚生省生衛第599号をもって厚生大臣から諮問された下記品目に係る食品規格の設定について、毒性・残留農薬合同部会において審議を行った結果を別添のとおりとりまとめたので、これを報告する。なお、平成8年6月6日付けで諮問されたモリネートについては、必要な資料の提出を待って審議する。
記
EPTC(注1)、MCPA、アクリナトリン、アセタミプリド、イミノクタジン、エトベンザニド、クロリムロンエチル、ジカンバ、ジフェンゾコート、シプロコナゾール、シラフルオフェン、テブコナゾール、トリベヌロンメチル、ニテンピラム、ピリプロキシフェン、ピリミジフェン、ブチレート(注1)、フルフェノクスロン(注1)、ヘキサフルムロン、ヘキシチアゾクス(注2)、ホセチル、メトラクロール、メパニピリム
(注1)平成7年10月6日付け厚生省生衛第887号諮問
(注2)平成5年9月27日付け厚生省生衛第882号諮問
(別紙)
1.部会等開催年月日
平成8年7月8日 |
食品中に残留する農薬の基準設定に関する分科会開催 |
平成8年9月5日 |
〃
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平成8年10月1日 |
〃
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平成8年10月15日 |
〃
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平成8年11月11日 |
〃
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平成8年12月9日 |
〃
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平成9年2月10日 |
〃
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平成9年2月27日 |
〃
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平成9年4月2日 |
毒性・残留農薬合同部会開催 |
2.委員名簿
(1)毒性部会 |
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江 崎 孝三郎 |
大阪府立大学教授 |
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江 角 浩 安 |
国立ガンセンター研究所支所長 |
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黒 川 雄 二 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長 |
○
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戸 部 満寿夫 |
(財)日本公定書協会理事 |
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長 尾 美奈子 |
国立ガンセンター研究所発がん研究部長 |
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成 田 弘 子 |
日本大学短期大学部教授 |
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林 裕 造 |
北里大学薬学部客員教授 |
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福 島 昭 治 |
大阪市立大学医学部教授 |
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三 森 国 敏 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター病理部第三室長 |
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村 上 正 孝 |
筑波大学社会医学系教授 |
(○:部会長、合計10名) |
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(2)残留農薬部会 |
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池 上 幸 江 |
国立健康・栄養研究所食品科学部長 |
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岡 田 齋 夫 |
生物系特定産業技術研究推進機構プロジェクトリーダー |
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黒 川 雄 二 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長 |
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鈴 木 啓 介 |
全農肥料農薬課技術主管 |
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鈴 木 康 夫 |
静岡県立大学薬学部教授 |
○
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高 仲 正 |
(財)日本公定書協会理事 |
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戸 部 満寿夫 |
(財)日本公定書協会理事 |
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中 澤 裕 之 |
星薬科大学教授 |
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成 田 弘 子 |
日本大学短期大学部教授 |
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林 裕 造 |
北里大学薬学部客員教授 |
(○:部会長、合計10名) |
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(3)食品中に残留する農薬の基準設定に関する分科会 |
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井 上 達 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター毒性部長 |
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江 崎 孝三郎 |
大阪府立大学教授農学部教授 |
○
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黒 川 雄 二 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長 |
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鈴 木 勝 士 |
日本獣医畜産大学教授 |
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鈴 木 康 夫 |
静岡県立大学薬学部教授 |
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祖父尼 俊 雄 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター変異遺伝部長 |
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高 橋 道 人 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター病理部長 |
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豊 田 正 武 |
国立衛生試験所食品部長 |
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福 島 昭 治 |
大阪市立大学医学部教授 |
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藤 森 観之助 |
国立衛生試験所安全性生物試験研究センター薬理部室長 |
(○:分科会座長、合計10名) |