薬事・食品衛生審議会資料

 

平成13年06月21日

 

 

畜水産食品中に残留する動物用医薬品の基準設定に関する 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品・毒性合同部会報告につい - 薬食審 第111号:(別紙)畜水産食品中に残留する動物用医薬品の基準設定に関する薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品・毒性合同部会報告

 
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(別紙)
 畜水産食品中に残留する動物用医薬品の基準設定に関する
薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品・毒性合同部会報告

  
 本合同部会は、平成12年3月23日に開催された。審議結果は、次のとおりである。
 
 平成11年3月15日付で厚生大臣より諮問のあった動物用医薬品のうち、ゲンタマイシン等4品目について、「畜水産食品中の残留動物用医薬品等の安全性評価に関する指針」により、安全性に関する資料等を基に評価を行い、畜水産食品毎に残留基準値を設定した。(別表

 各個別物質の審議結果は次のとおりである。

        1)ゲンタマイシン:別添1のとおり。
        2)シロマジン:別添2のとおり。
        3)スペクチノマイシン:別添3のとおり。
        4)ネオマイシン:別添4のとおり。
        理論最大摂取量の試算:別添5のとおり。

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