一覧へ戻る 平成13年06月21日 畜水産食品中に残留する動物用医薬品の基準設定に関する 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品・毒性合同部会報告につい - 薬食審 第111号:(別紙)の(別表) 本文(別紙)へ(別表) 各個別物質における残留基準値は、以下のとおりである。 動物用医薬品 ADI 残留基準値 1 ゲンタマイシン(抗生物質) 20mg/kg体重/日 肉(牛、豚)脂肪(牛、豚)肝臓(牛、豚)腎臓(牛、豚)乳 0.1ppm0.1ppm2.0ppm5.0ppm0.2ppm 2 シロマジン(殺虫剤) 18mg/kg体重/日 肉(鶏、羊)鶏卵乳 0.05ppm0.20ppm0.01ppm 3 スペクチノマイシン(抗生物質) 40mg/kg体重/日 肉(牛、豚、羊、鶏)脂肪(牛、豚、羊、鶏)肝臓(牛、豚、羊、鶏)腎臓(牛、豚、羊、鶏)鶏卵乳 0.5ppm2.0ppm2.0ppm5.0ppm2.0ppm0.2ppm 4 ネオマイシン(抗生物質) 60mg/kg体重/日 肉(牛、豚、羊、やぎ、鶏、七面鳥、あひる) 0.5ppm 脂肪(牛、豚、羊、やぎ、鶏、七面鳥、あひる) 0.5ppm 肝臓(牛、豚、羊、やぎ、鶏、七面鳥、あひる) 0.5ppm 腎臓(牛、豚、羊、やぎ、鶏、七面鳥、あひる) 10.0ppm 鶏卵 0.5ppm 乳 0.5ppm 一覧へ戻る