78 |
キサンタンガム (キサントモナスの培養液から得られた、多糖類を主成分とするものをいう。) |
キサンタン多糖類 ザンサンガム |
キサンタン |
キサントモナス属菌(Xanthomonas campestris)の培養液から得られた、多糖類を主成分とするものである。ブドウ糖、乳糖、デキストリン又はマルトースを含むことがある。 |
増粘安定剤 |
Xanthan gum |
79 |
キシラナーゼ |
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糸状菌(Aspergillus aculeatus, Aspergillus niger, Trichoderma koningii, Trichoderma longibrachiatum reesei,Trichoderma viride)の培養液より、分離して得られたものである。 |
酵素 |
Xylanase |
80 |
D-キシロース |
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キシロース |
木材又はアオイ科ワタ(Gossypium arboretum LINNE)、イネ科イネ(Oryza sativa LINNE)、イネ科サトウキビ(Saccharum officinarum LINNE)若しくはイネ科トウモロコシ(Zea Mays LINNE)又はその他同属植物の茎、実又は殻より、熱時酸性水溶液で加水分解し、分離して得られたものである。成分はD-キシロースである。 |
甘味料 |
D-Xylose |
81 |
キチナーゼ |
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糸状菌(Trichoderma harzianum, Trichoderma reesei)、放線菌(Amycolatopsis orientalis, Streptomyces)又は細菌(Aeromonas)の培養液より、冷時~室温時除菌後、濃縮し、硫酸アンモニウムで分画したもの、若しくはエタノールで処理したものから得られたものである。 |
酵素 |
Chitinase |
82 |
キチン |
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エビ、カニ等甲殻類の甲殻又はイカの甲を、室温時~温時酸性水溶液で炭酸カルシウムを除去した後、温時~熱時弱アルカル性水溶液でタンパク質を除去したもので、N-アセチル-D-グルコサミンの多量体からなる。 |
増粘安定剤 |
Chitin |
83 |
キトサナーゼ |
|
|
細菌(Aeromonas, Bacillus)又は糸状菌(Aspergillus niger, Trichoderma reesei, Trichoderma viride, Verticillium)の培養液より、除菌後、冷時~微温時濃縮したもの又はエタノール若しくはアセトンで処理して得られたものである。 |
酵素 |
Chitosanase |
84 |
キトサン |
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「キチン」を、温時~熱時水酸化ナトリウム水溶液で脱アセチル化したもので、D-グルコサミンの多量体からなる。 |
増粘安定剤 製造用剤 |
Chitosan |
85 |
キナ抽出物 (アカキナの樹皮から得られた、キニジン、キニーネ及びシンコニンを主成分とするものをいう。) |
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アカネ科アカキナ(Cinchona succirubra PAVON)の樹皮より、水又はエタノール等で抽出して得られたものである。有効成分はキニーネ、キニジン及びシンコニンである。 |
苦味料等 |
Redbark cinchona extract |
86 |
キハダ抽出物 (キハダの樹皮から得られた、ベルベリンを主成分とするものをいう。) |
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キハダ |
ミカン科キハダ(Phellodendron amurense RUPR.)の樹皮より、水又はエタノールで抽出して得られたものである。主成分はベルベリンである。 |
苦味料等 |
Phellodendron bark extract |
87 |
魚鱗箔 (魚類の上皮部から抽出して得られたものをいう。) |
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イワシ科マイワシ(Sardinops melanosticta TEMMINCK et SCHLEGEL)、タチウオ科タチウオ(Trichiurus lepturus LINNE)又はニシン科ニシン(Clupea pallasi CUVIER et VALENCIENNES)の魚体の上皮部を採り、室温時水又は弱アルカリ性水溶液で洗浄後、室温時エタノールで抽出して得られたものである。主色素は不明であるが、グアニンを含む。白色~淡黄灰色を呈する。 |
着色料 |
Fish scale foil |
88 |
キラヤ抽出物 (キラヤの樹皮から得られた、サポニンを主成分とするものをいう。) |
キラヤサポニン |
サポニン |
キラヤ(Quillaja saponaria Molina)の樹皮から得られた、サポニンを主成分とするものである。 |
乳化剤 |
Quillaia extract Quillaja extract |
89 |
金 |
金箔 |
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197Au |
着色料 製造用剤 |
Gold |
90 |
銀 |
銀箔 |
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107Ag, 109Ag |
着色料 |
Silver |
91 |
グァーガム (グァーの種子から得られた、多糖類を主成分とするものをいう。ただし、「グァーガム酵素分解物」を除く。) |
グァーフラワー グァルガム |
グァー |
グァー(Cyamopsis tetragonolobus Taubert)の種子から得られた、多糖類を主成分とするものである。ショ糖、ブドウ糖、乳糖又はデキストリンを含むことがある。 |
増粘安定剤 |
Guar gum |
92 |
グァーガム酵素分解物 (グァーの種子を粉砕し、分解して得られた、多糖類を主成分とするものをいう。) |
グァーフラワー酵素分解物 グァルガム酵素分解物 |
グァー分解物 |
「グァーガム」を、酵素(α-ガラクトシダーゼ、ヘミセルラーゼ)で分解して得られたものである。主成分は多糖類である。 |
増粘安定剤 |
Enzymatically hydrolyzed guar gum |
93 |
グアヤク脂 (ユソウボクの幹枝から得られた、グアヤコン酸、グアヤレチック酸及びβ-レジンを主成分とするものをいう。) |
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ハマビシ科ユソウボク(Guajacum officinale LINNE)の幹枝を、加熱して得られたものである。有効成分は、グアヤコン酸、グアヤレチック酸及びβ-レジンである。 |
酸化防止剤 |
Guaiac resin Guajac resin |
94 |
グアヤク樹脂 (ユソウボクの分泌液から得られた、α-グアヤコン酸及びβ-グアヤコン酸を主成分とするものをいう。) |
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ハマビシ科ユソウボク(Guaiacum officinale LINNE)の分泌液を、室温時エタノールで抽出し、ろ液からエタノールを留去して得られたものである。主構成成分はα-、β-グアヤコン酸である。 |
ガムベース |
Guajac resin(extract) |
95 |
クエルセチン |
ケルセチン |
ルチン分解物 |
「ルチン(抽出物)」を、酵素又は酸性水溶液で加水分解して得られたものである。成分はクエルセチンである。 |
酸化防止剤 |
Quercetin |
96 |
クチナシ青色素 (クチナシの果実から得られたイリドイド配糖体とタンパク質分解物の混合物にβ-グルコシダーゼを添加して得られたものをいう。) |
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クチナシ クチナシ色素 |
クチナシ(Gardenia augusta Merrill又はGardenia jasminoides Ellis)の果実から得られたイリドイド配糖体とタンパク質分解物の混合物に、β-グルコシダーゼを添加して得られたものである。デキストリン又は乳糖を含むことがある。 |
着色料 |
Gardenia blue |
97 |
クチナシ赤色素 (クチナシの果実から得られたイリドイド配糖体のエステル加水分解物とタンパク質分解物の混合物にβ-グルコシダーゼを添加して得られたものをいう。) |
|
クチナシ クチナシ色素 |
クチナシ(Gardenia augusta Merrill又はGardenia jasminoides Ellis)の果実から得られたイリドイド配糖体のエステル加水分解物とタンパク質分解物の混合物に、β-グルコシダーゼを添加して得られたものである。デキストリン又は乳糖を含むことがある。 |
着色料 |
Gardenia red |
98 |
クチナシ黄色素 (クチナシの果実から得られた、クロシン及びクロセチンを主成分とするものをいう。) |
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カロチノイド カロチノイド色素 カロテノイド カロテノイド色素 クチナシ クチナシ色素 クロシン |
クチナシ(Gardenia augusta Merrill又はGardenia jasminoides Ellis)の果実から得られた、クロシン及びクロセチンを主成分とするものである。デキストリン又は乳糖を含むことがある。 |
着色料 |
Gardenia yellow |
99 |
グッタハンカン (グッタハンカンの分泌液から得られた、アミリンアセタート及びポリイソプレンを主成分とするものをいう。) |
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アカテツ科グッタハンカン(Palaquium leiocarpum BOERL.)の幹枝より得られたラテックスを、熱時水で洗浄し、水溶成分を除去したものより得られたものである。主成分はトランスポリイソプレン及びアミリンアセタートである。 |
ガムベース |
Gutta hang kang |
100 |
グッタペルカ (グッタペルカの分泌液から得られた、ポリイソプレンを主成分とするものをいう。) |
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アカテツ科グッタペルカ(Palaquium gutta BURCK.)の幹枝より得られたラテックスを、熱時水で洗浄し、水溶成分を除去したものより得られたものである。主成分はトランスポリイソプレンである。 |
ガムベース |
Gutta percha |
101 |
クリストバル石 |
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不溶性鉱物性物質 |
鉱床より採掘したクリストバル石を、粉砕乾燥、800~1200℃で焼成、又は塩酸処理して焼成したものである。 |
製造用剤 |
Cristobalite |
102 |
グルカナーゼ |
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カルボヒドラーゼ ヘミセルラーゼ |
糸状菌(Aspergillus aculeatus, Aspergillus niger, Humicola insolens, Rhizopus delemar, Trichoderma harzianum, Trichoderma longibrachiatum, Trichoderma viride)、担子菌(Pycnoporus coccineus)、細菌(Arthrobacter, Bacillus subtilis, Pseudomonas paucimobilis)若しくは酵母(Saccharomyces)の培養液より、冷時~微温時水若しくは酸性水溶液で抽出して得られたもの、除菌後、冷時~室温時濃縮したもの、冷時エタノール、含水エタノール若しくはアセトンで処理して得られたもの、又は除菌後、硫酸アンモニウム等で分画した後、脱塩処理して得られたものである。 |
酵素 |
Glucanase |
103 |
グルコアミラーゼ |
糖化アミラーゼ |
アミラーゼ カルボヒドラーゼ |
糸状菌(Acremonium, Aspergillus, Humicola grisea, Rhizopus delemar, Rhizopus niveus)、担子菌(Corticium rolfsii)、細菌(Bacillus, Pseudomonas)又は酵母(Saccharomyces)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、冷時~室温時除菌後、濃縮したもの、冷時~室温時濃縮後、エタノール、含水エタノール若しくはアセトンで処理して得られたもの、又は硫酸アンモニウム等で分画した後、脱塩処理して得られたものである。 |
酵素 |
Glucoamylase |
104 |
グルコサミン |
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「キチン」を、塩酸で加水分解し、分離して得られたものである。成分はグルコサミンである。 |
増粘安定剤 製造用剤 |
Glucosamine |
105 |
α-グルコシダーゼ |
マルターゼ |
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糸状菌(Absidia, Acremonium, Aspergillus)、細菌(Bacillus, Pseudomonas)若しくは酵母(Saccharomyces)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、又は冷時~室温時濃縮後、冷時エタノールで処理して得られたものである。 |
酵素 |
α-Glucosidase |
106 |
β-グルコシダーゼ |
ゲンチオビアーゼ セロビアーゼ |
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ソテツ科ソテツ(Cycas revoluta THUNB.)より、冷時~微温時水で抽出して得られたもの、又は糸状菌(Aspergillus aculeatus, Aspergillus niger, Aspergillus pulverulentus, Penicillium decumbens, Trichoderma harzianum, Trichoderma longibrachiatum, Trichoderma reesei)若しくは細菌(Bacillus)の培養液より、冷時~微温時水で抽出して得られたもの、冷時~室温時濃縮したもの、又は冷時エタノール若しくは含水エタノールで処理して得られたものである。 |
酵素 |
β-Glucosidase |
107 |
α-グルコシルトランスフェラーゼ |
4-α-グルカノトランスフェラーゼ 6-α-グルカノトランスフェラーゼ |
|
細菌(Agrobacterium radiobacter, Arthrobacter, Bacillus, Erwinia, Pimelobacter, Protaminobacter, Pseudomonas, Serratia, Thermus)の培養液又はバレイショ(Solanum tuberosum LINNE)の塊茎より、冷時~室温時除菌したもの、冷時水で抽出して得られたもの、又は冷時~室温時濃縮して得られたものである。なお、基質特異性により、4-α-グルカノトランスフェラーゼ、6-α-グルカノトランスフェラーゼと呼ばれるものがある。 |
酵素 |
α-Glucosyltransferase 4-α-Glucanotransferase 6-α-Glucanotransferase |
108 |
α-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア (「ステビア抽出物」から得られた、α-グルコシルステビオシドを主成分とするものをいう。) |
酵素処理ステビア |
ステビア ステビア甘味料 糖転移ステビア |
『ステビア抽出物』に、α-グルコシルトランスフェラーゼを用いてD-グルコースを付加して得られたものである。α-グルコシルステビオシドを主成分とする。 |
甘味料 |
α-Glucosyltransferase treated stevia |
109 |
グルコースイソメラーゼ |
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|
糸状菌(Aspergillus)、放線菌(Actinoplanes missouriensis, Streptomyces griseofuscus, Streptomyces murinus, Streptomyces phaeochromogenes, Streptomyces rubiginosus)又は細菌(Bacillus coagulans)の培養液より、室温時水で抽出して得られたものである。 |
酵素 |
Glucose isomerase |
110 |
グルコースオキシダーゼ |
|
|
糸状菌(Aspergillus aculeatus, Aspergillus niger, Penicillium)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、又は冷時~微温時溶菌後、除菌したもの、又は冷時~室温時濃縮後、冷時エタノールで処理して得られたものである。 |
酵素 |
Glucose oxidase |
111 |
グルタミナーゼ |
|
アミダーゼ |
枯草菌(Bacillus subtilis)、糸状菌(Aspergillus)又は酵母(Candida)の培養液より、冷時~室温時水で抽出して得られたもの、冷時~室温時濃縮したもの、冷時エタノール、含水エタノール若しくはアセトンで処理して得られたもの、又は硫酸アンモニウム等で分画した後、脱塩処理して得られたものである。 |
酵素 |
Glutaminase |
112 |
L-グルタミン |
|
グルタミン |
糖類を原料とした発酵により得られたものから分離して得られたものである。成分はL-グルタミンである。 |
調味料 強化剤 |
L-Glutamine |
113 |
グレープフルーツ種子抽出物 (グレープフルーツの種子から得られた、脂肪酸及びフラボノイドを主成分とするものをいう。) |
|
グレープフルーツ種子 |
ミカン科グレープフルーツ(Citrus paradisi MACF.)の種子より、水又はエタノールで抽出して得られたものである。主成分は脂肪酸及びフラボノイドである。 |
製造用剤 |
Grapefruit seed extract |
114 |
クーロー色素 (ソメモノイモの根から抽出して得られたものをいう。) |
ソメモノイモ色素 |
フラボノイド フラボノイド色素 |
ヤマノイモ科ソメモノイモ(Dioscorea matsudai HAYATA)の根より、熱時水、弱アルカリ性水溶液若しくはプロピレングリコールで抽出したもの、又は室温時含水エタノールで抽出して得られたものである。赤褐色を呈する。 |
着色料 |
Kooroo colour Matsudai colour |
115 |
クローブ抽出物 (チョウジのつぼみ、葉又は花から得られた、オイゲノールを主成分とするものをいう。) |
チョウジ抽出物 |
チョウジ油 |
フトモモ科チョウジ(Syzygium aromaticum MERRILL et PERRY)のつぼみ、葉又は花より、エタノール又はアセトンで抽出して得られたもの、又は水蒸気蒸留により得られたものである。主成分はオイゲノール等である。 |
酸化防止剤 |
Clove extract |
116 |
クロロフィリン |
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葉緑素 |
「クロロフィル」を、温時アルカリ性エタノール水溶液で加水分解し、希塩酸で中和した後、含水エタノールで抽出して得られたものである。主成分はマグネシウムクロロフィリンである。緑色を呈する。 |
着色料 |
Chlorophylline |
117 |
クロロフィル |
|
葉緑素 |
緑色植物より得られた、クロロフィル類を主成分とするものである。食用油脂を含むことがある。 |
着色料 |
Chlorophyll |
118 |
くん液 (サトウキビ、竹材、トウモロコシ又は木材を燃焼して発生したガス成分を捕集し、又は乾溜して得られたものをいう。) |
スモークフレーバー |
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製造用剤 |
Smoke flavourings |
木酢液 |
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サトウキビ、竹材、トウモロコシ又は木材を、乾留して得られたものである。 |
Wood vinegar Pyroligneous acid |
リキッドスモーク |
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サトウキビ、竹材、トウモロコシ又は木材を、限定された空気の存在下で、燃焼して発生したガス成分を捕集して得られたものである。 |
Liquid smoke |
119 |
ケイソウ土 |
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不溶性鉱物性物質 |
ケイソウに由来する二酸化ケイ素で、乾燥品、焼成品及び融剤焼成品があり、それぞれをケイソウ土(乾燥品)、ケイソウ土(焼成品)及びケイソウ土(融剤焼成品)と称する。焼成品は、800~1,200℃で焼成したものであり、融剤焼成品は、少量の炭酸のアルカリ塩を添加して800~1,200℃で焼成したものである。融剤焼成品のうち酸洗い品については、焼成品の規定(性状を除く)を準用する。 |
製造用剤 |
Diatomaceous earth |
120 |
ゲンチアナ抽出物 (ゲンチアナの根又は根茎から得られた、アマロゲンチン及びゲンチオピクロシドを主成分とするものをいう。) |
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リンドウ科ゲンチアナ(Gentiana lutea LINNE)の根又は根茎より、水又はエタノールで抽出して得られたものである。有効成分はゲンチオピクロシド(ゲンチオピクリン)及びアマロゲンチンである。 |
苦味料等 |
Gentian root extract |
121 |
高級脂肪酸 (動植物性油脂又は動植物性硬化油脂を加水分解して得られたものをいう。) |
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脂肪酸 |
動植物性油脂又は動植物性硬化油脂より、加水分解したものより得られたものである。 |
製造用剤 |
Higher fatty acid |
122 |
香辛料抽出物 (アサノミ、アサフェチダ、アジョワン、アニス、アンゼリカ、ウイキョウ、ウコン、オールスパイス、オレガノ、オレンジピール、カショウ、カッシア、カモミール、カラシナ、カルダモン、カレーリーフ、カンゾウ、キャラウェー、クチナシ、クミン、クレソン、クローブ、ケシノミ、ケーパー、コショウ、ゴマ、コリアンダー、サッサフラス、サフラン、サボリー、サルビア、サンショウ、シソ、シナモン、シャロット、ジュニパーベリー、ショウガ、スターアニス、スペアミント、セイヨウワサビ、セロリー、ソーレル、タイム、タマネギ、タマリンド、タラゴン、チャイブ、チャービル、ディル、トウガラシ、ナツメグ、ニガヨモギ、ニジェラ、ニンジン、ニンニク、バジル、パセリ、ハッカ、バニラ、パプリカ、ヒソップ、フェネグリーク、ペパーミント、ホースミント、マジョラム、ミョウガ、ラベンダー、リンデン、レモングラス、レモンバーム、ローズ、ローズマリー、ローレル又はワサビから抽出し、又はこれを水蒸気蒸留して得られたものをいう。ただし、「ウコン色素」、「オレガノ抽出物」、「オレンジ色素」、「カラシ抽出物」、「カンゾウ抽出物」、「カンゾウ油性抽出物」、「クチナシ黄色素」、「クローブ抽出物」、「ゴマ油不けん化物」、「シソ抽出物」、「ショウガ抽出物」「精油除去ウイキョウ抽出物」、「セイヨウワサビ抽出物」、「セージ抽出物」、「タマネギ色素」、「タマリンド色素」、「タマリンドシードガム」、「タンニン(抽出物)」、「トウガラシ色素」、「トウガラシ水性抽出物」、「ニガヨモギ抽出物」、「ニンジンカロテン」及び「ローズマリー抽出物」を除く。) |
スパイス抽出物 |
香辛料 スパイス |
アサノミ、アサフェチダ、アジョワン、アニス、アンゼリカ、ウイキョウ、ウコン、オレガノ、オールスパイス、オレンジピール、カショウ、カッシア、カモミール、カラシナ、カルダモン、カレーリーフ、カンゾウ、キャラウェー、クチナシ、クミン、クレソン、クローブ、ケシノミ、ケーパー、コショウ、ゴマ、コリアンダー、サッサフラス、サフラン、サボリー、サルビア、サンショウ、シソ、シナモン、シャロット、ジュニパーベリー、ショウガ、スターアニス、スペアミント、セイヨウワサビ、セロリー、ソーレル、タイム、タマネギ、タマリンド、タラゴン、チャイブ、チャービル、ディル、トウガラシ、ナツメグ、ニガヨモギ、ニジェラ、ニンジン、ニンニク、バジル、パセリ、ハッカ、バニラ、パプリカ、ヒソップ、フェネグリーク、ペパーミント、ホースミント、マジョラム、ミョウガ、ラベンダー、リンデン、レモングラス、レモンバーム、ローズ、ローズマリー、ローレル又はワサビより水、エタノール、二酸化炭素若しくは有機溶剤で抽出して得られたもの、又は水蒸気蒸留により得られたものである。 |
苦味料等 |
Spice extracts |