指定添加物 (規則別表一)
|
JECFA
|
番号 |
添加物名
|
添加物名
|
ADI (mg/kg bw/day)
|
注釈
|
会議
|
年
|
回
|
3
|
亜塩素酸ナトリウム |
Acidified Sodium Chlorite |
0 ~ 0.03 |
亜塩素酸イオンとして; 塩素酸イオンのADI:0 ~ 0.01 mg/kg/体重 |
2007
|
68
|
4
|
亜酸化窒素 |
Nitrous Oxide |
高圧ガスとしての現在の使用を認める |
|
2000
|
55
|
5
|
アジピン酸 |
Adipic Acid |
0 ~ 5 |
アジピン酸として。アジピン酸並びにそのカリウム、ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
77
|
21
|
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
99
|
53
|
6
|
亜硝酸ナトリウム |
Sodium Nitrite |
0 ~ 0.06 |
亜硝酸イオンとして。このADIはすべての摂取源由来のものを含むが、3ヶ月未満の乳児には適用しない。 |
95
|
44
|
7
|
L-アスコルビン酸(別名ビタミンC) |
Ascorbic Acid |
特定しない |
アスコルビン酸並びにそのナトリウム,カリウム及び力ルシウム塩のGroup ADI。 |
81
|
25
|
10
|
L-アスコルビン酸ステアリン酸エステル (別名ビタミンCステアレート) |
Ascorbyl Stearate |
0 ~ 1.25 |
アスコルビン酸パルミチン酸エステル及びアスコルビン酸ステアリン酸エステルのGroup ADI。 |
73
|
17
|
11
|
L-アスコルビン酸ナトリウム(別名ビタミンCナトリウム) |
Sodium Ascorbate |
特定しない |
アスコルビン酸並びにそのナトリウム,カリウム及び力ルシウム塩のGroup ADI。 |
81
|
25
|
12
|
L-アスコルビン酸パルミチン酸エステル (別名ビタミンCパルミテート) |
Ascorbyl Palmitate |
0 ~ 1.25 |
アスコルビン酸パルミチン酸エステル及びアスコルビン酸ステアリン酸エステルのGroup ADI。 |
73
|
17
|
15
|
(別名L-α-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル) |
Aspartame |
0 ~ 40 |
|
81
|
25
|
16
|
アセスルファムカリウム |
Acesulfame Potassium |
0 ~ 15 |
|
90
|
37
|
17
|
アセチル化アジピン酸架橋デンプン |
Acetylated Distarch Adipate |
特定しない |
|
82
|
26
|
18
|
アセチル化酸化デンプン |
Acetylated Oxidized Starch |
特定しない |
|
2001
|
57
|
19
|
アセチル化リン酸架橋デンプン |
Acetylated Distarch Phosphate |
特定しない |
|
82
|
26
|
20
|
アセトアルデヒド |
Acetaldehyde |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|
21
|
アセト酢酸エチル |
Ethyl Acetoacetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
99
|
53
|
22
|
アセトフェノン |
Acetophenone |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
23
|
アセトン |
Acetone |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
98
|
51
|
26
|
アニスアルデヒド(別名パラメトキシベンズアルデヒド) |
p-Anisaldehyde (p-Methoxybenzaldehyde) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
28
|
(3-アミノ-3-カルボキシプロピル)ジメチルスルホニウム塩化物 |
(3-Amino-3-carboxypropyl)dimethylsulfonium chloride |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
29
|
アミルアルコール |
Amyl Alcohol |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|
30
|
α-アミルシンナムアルデヒド (別名α-アミルシンナミックアルデヒド) |
alpha-Amylcinnamaldehyde (alpha-Amylcinnamic Aldehyde) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
31
|
DL-アラニン |
DL-Alanine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
32
|
亜硫酸ナトリウム (別名亜硫酸ソーダ) |
Sodium Sulfite |
0 ~ 0.7 |
二酸化硫黄,ピロ亜硫酸ナトリウム,メタ亜硫酸カリウム,亜硫酸ナトリウム,亜硫酸マグネシウム,亜硫酸水素ナトリウム,亜硫酸水素カリウム,チオ硫酸ナトリウム,亜硫酸水素カルシウム,メタ亜硫酸水素カルシウム,及び,亜硫酸カルシウムのグループADI。二酸化硫黄として計算。 |
98
|
51
|
34
|
アルギン酸アンモニウム |
Ammonium Alginate |
特定しない |
アルギン酸並びにそのアンモニウム,カルシウム,カリウム及びナトリウム塩のGroup ADI。 |
92
|
39
|
35
|
アルギン酸カリウム |
Potassium Alginate |
36
|
アルギン酸カルシウム |
Calcium Alginate |
37
|
アルギン酸ナトリウム |
Sodium Alginate |
38
|
アルギン酸プロピレングリコールエステル |
Propylene Glycol Alginate |
0 ~70 |
|
93
|
41
|
39
|
安息香酸 |
Benzoic Acid |
0 ~ 5 |
ベンジルアルコール,ベンズアルデヒド,酢酸ベンジル, 安息香酸,及び安息香酸のナトリウム,カリウム,カルシウム塩グループADI;安息香酸として。 |
2001
|
57
|
40
|
安息香酸ナトリウム |
Sodium Benzoate |
|
安息香酸は香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。(2002年59回会議) |
|
|
41
|
アントラニル酸メチル (別名アンスラニル酸メチル) |
Methyl Anthranilate |
0 ~ 1.5 |
|
79
|
23
|
42
|
アンモニア |
Ammonia Solution |
制限しない |
|
65
|
9
|
44
|
イオノン (別名ヨノン) |
alpha-Ionone beta-Ionone |
0 ~ 0.1 |
1984年の会議で設定されたADIは1998年の第51回会議において継続された。a-イオノンとb-イオノンのGroup ADI。 現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
98
|
51
|
46
|
イソアミルアルコール |
Isoamyl Alcohol |
0 ~ 3 |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
96
|
46
|
47
|
イソオイゲノール |
Isoeugenol |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2003
|
61
|
48
|
イソ吉草酸イソアミル |
Isoamyl Isovalerate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
96
|
46
|
49
|
イソ吉草酸エチル |
Ethyl Isovalerate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|
50
|
イソキノリン |
Isoquinoline |
現在の使用を認める |
現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
51
|
イソチオシアン酸アリル (別名揮発ガイシ油) |
Allyl Isothiocyanate (Volatile Oil of Mustard) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2005
|
65
|
52
|
イソバレルアルデヒド |
Isovaleraldehyde |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|
54
|
イソブタノール |
Isobutanol (Isobutyl Alcohol) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|
56
|
イソプロパノール |
Isopropanol |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
98
|
51
|
57
|
イソペンチルアミン |
Isopentylamine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2005
|
65
|
59
|
5'-イノシン酸二ナトリウム(別名5'-イノシン酸ナトリウム) |
Disodium 5'-Inosinate |
特定しない |
イノシン酸並びにそのカルシウム,二カリウム及び二ナトリウム塩のGroup ADI。 |
93
|
41
|
63
|
g-ウンデカラクトン(別名ウンデカラクトン) |
gamma-Undecalactone |
0 ~ 1.25 |
現在の摂取量では安全性の懸念はない。1967年の会議で設定されたADIは第49回の会議(1997年)において継続された。 |
97
|
49
|
64
|
エステルガム |
Glycerol Ester of Wood Rosin |
0 ~ 25 |
|
96
|
46
|
66
|
2-エチル-3,5-ジメチルピラジン及び2-エチル-3,6-ジメチルピラジンの混合物 |
2-Ethyl-3,(5or6)-dimethylpyrazine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
67
|
エチルバニリン(別名エチルワニリン) |
Ethyl Vanillin |
0 ~ 3 |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
68
|
2-エチルピラジン |
2-Ethylpyrazine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
69
|
3-エチルピリジン |
3-Ethylpyridine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
70
|
2-エチル-3-メチルピラジン |
2-Ethyl-3-methylpyrazine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
71
|
2-エチル-5-メチルピラジン |
2-Ethyl-5-methylpyrazine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
72
|
2-エチル-6-メチルピラジン |
2-Ethyl-6-methylpyrazine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2001
|
57
|
73
|
5-エチル-2-メチルピリジン |
5-Ethyl-2-methylpyridine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
74
|
エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウム (別名EDTAカルシウムニナトリウム) |
Calcium Disodium Ethylenediaminetetraacetate |
0 ~ 2.5 |
EDTA CaNa2として。食品に EDTA Na2の残留がないこと。 |
73
|
17
|
75
|
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(別名EDTA二ナトリウム) |
Disodium Ethylenediaminetetraacetate |
77
|
エリソンビン酸(別名イソアスコルビン酸) |
Erythorbic Acid |
特定しない |
|
90
|
37
|
78
|
エリソルビン酸ナトリウム(別名イソアスコルビン酸ナトリウム) |
Sodium Erythorbate |
80
|
塩化アンモニウム |
Ammonium Chloride |
制限しない |
塩酸並びにそのマグネシウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
79
|
23
|
81
|
塩化カリウム |
Potassium Chloride |
制限しない |
塩酸並びにそのマグネシウム,カリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
|
|
82
|
塩化カルシウム |
Calcium Chloride |
制限しない |
|
73
|
17
|
84
|
塩化マグネシウム |
Magnesium Chloride |
制限しない |
塩酸並びにそのマグネシウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
79
|
23
|
85
|
塩酸 |
Hydrochloric Acid |
制限しない |
|
65
|
9
|
86
|
オイゲノール |
Eugenol |
0 ~ 2.5 |
|
2005
|
65
|
87
|
オクタナール(別名オクチルアルデヒド又はカプリルアルデヒド) |
Octanal |
0 ~ 0.1 |
現在の摂取量では安全性の懸念はない。1984年の会議でノナナールとオクタナールのGroup ADIとして設定されたADIは,第49回会議(1997年) において継続された。香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。(2002年第59回会議) |
97
|
49
|
88
|
オクタン酸エチル(別名カプリル酸エチル) |
Ethyl Octanoate (Ethyl Caprylate) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
96
|
46
|
89
|
オクテニルコハク酸デンプンナトリウム |
Starch Sodium Octenyl Succinate |
特定しない |
|
82
|
26
|
90
|
オルトフェニルフェノール |
ortho-Phenylphenol |
0 ~ 0.4 |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
90
|
オルトフェニルフェノールナトリウム |
Sodium ortho-Phenylphenol |
0 ~ 0.2 (条件つきで、0.2~1.0) |
オルトフェニルフェノールについては、WHO/FAO合同残留農薬専門家会議は1999年ADI 0 ~ 0.4mg/kg を設定した。ナトリウム塩はこの限りではない。(FAO Plant Production & Protections Paper 153/162) |
64
|
8
|
91
|
オレイン酸ナトリウム |
Salts of Oleic Acids (Calsium, Potassium, Sodium) |
特定しない |
1988年の会議で設定された"特定しない"は,第51回会議(1998年) において継続された。 |
88
|
33
|
92
|
過酸化水素 |
Hydrogen Peroxide |
現在の使用を認める |
摂食時,抗菌洗浄水で処理した食品中の残存はわずかであり,安全性上の懸念はない。 |
2004
|
63
|
93
|
過酸化ベンゾイル |
Benzoyl Peroxide |
現在の使用を認める |
ホエイ処理時の最大濃度は100ppmで安全性上の懸念はない。認められる処理濃度:小麦粉処理については0~40ppm、特別条件では40~75ppm |
2004
|
63
|
94
|
カゼインナトリウム |
Sodium Caseinate |
制限しない |
食品と見なしてもよい。 |
70
|
14
|
95
|
過硫酸アンモニウム |
Ammonium persulfate |
許容処理濃度設定せず |
強力な酸化剤であることに注意。 |
65
|
9
|
96
|
カルボキシメチルセルロースカルシウム(別名繊維素グリコール酸カルシウム) |
Modified Celluloses |
特定しない |
加工セルロースであるエチルセルロース,エチルヒドロキシエチルセルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,メチルセルロース,メチルエチルセルロース,カルボキシメチルセルロースナトリウムの Group ADI。 |
89
|
35
|
97
|
カルボキシメチルセルロースナトリウム(別名繊維素グリコール酸ナトリウム) |
Sodium Carboxymethylcellulose Modified Cellulose |
98
|
b-カロテン(別名b-カロチン) |
b-Carotene (Synthetic) |
0~5 |
β‐カロテン,β‐アポ‐8'‐カロテナール,β‐アポ‐8'‐カロテン酸,メチル及びエチルエステルの合計カロテノイドのGroup ADI。 |
74
|
18
|
100
|
ギ酸イソアミル |
Isoamyl Formate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
101
|
ギ酸ゲラニル |
Geranyl Formate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
102
|
ギ酸シトロネリル |
Citronellyl Formate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
103
|
キシリトール(別名キシリット) |
Xylitol |
特定しない |
|
83
|
27
|
104
|
5'-グアニル酸二ナトリウム(別名5'-グアニル酸ナトリウム) |
Disodium 5'-Guanylate |
特定しない |
グアニル酸並びにそのカルシウム,二ナトリウム及び二カリウム塩のGroup ADI。 |
93
|
41
|
105
|
クエン酸 |
Citric Acid |
制限しない |
クエン酸並びにそのカルシウム,カリウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
73
|
17
|
106
|
クエン酸イソプロピル |
Isopropyl Citrate Mixture Citric Acid Mixed Ester of 2-Propanol |
0 ~ 14 |
|
73
|
17
|
108
|
クエン酸一カリウム及びクエン酸三カリウム |
Potassium Dihydrogen Citrate Tripotassium Citrate |
制限しない |
クエン酸並びにそのカルシウム,カリウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
79
|
23
|
109
|
クエン酸カルシウム |
Calcium Citrate |
制限しない |
クエン酸並びにそのカルシウム,カリウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
73
|
17
|
112
|
クエン酸鉄アンモニウム |
Ferric Ammonium Citrate |
PMTDI 0.8 |
鉄及び鉄塩の暫定耐容最大一日摂取量。鉄として。 |
85
|
29
|
113
|
クエン酸三ナトリウム(別名クエン酸ナトリウム) |
Trisodium Citrate |
制限しない |
クエン酸並びにそのカルシウム,カリウム,ナトリウム及びアンモニウム塩のGroup ADI。 |
73
|
17
|
114
|
グリシン |
Glycine |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
115
|
グリセリン(別名グリセロール) |
Glycerol |
特定しない |
グリセリン,グリセリン二酢酸エステル,グリセリン三酢酸エステル及びグリセリン一酢酸エステルの Group ADI。グリセリンの香料としての評価は終わっていない。 |
2002
|
59
|
116
|
グリセリン脂肪酸エステル |
Acetic and Fatty Acid Esters of Glycerol |
制限しない |
食品添加物からの酒石酸の摂取量の合計量が30mg/kg を超えないときに限り、脂肪酸類、酢酸、クエン酸、乳酸及び酒石酸のグリセリンエステルの合計量として。 |
73
|
17
|
Citric and Fatty Acid Esters of Glycerol |
制限しない |
食品添加物からの酒石酸の摂取量の合計量が30mg/kg を超えないときに限り、脂肪酸類、酢酸、クエン酸、乳酸及び酒石酸のグリセリンエステルの合計量として。 |
73
|
17
|
Diacetyltartaric and Fatty Acid Esters of Glycerol (DATEM) |
0 ~ 50 |
|
2003
|
61
|
Glyceryl Monoacetate |
特定しない |
グリセリン,グリセリン二酢酸エステル,グリセリン三酢酸エステル及びグリセリン一酢酸エステルの Group ADI。 |
79
|
23
|
Glycerol Diacetate (Diacetin) |
特定しない |
|
76
|
20
|
Lactic and Fatty Acid Esters of Glycerol |
制限しない |
食品添加物からの酒石酸の摂取量の合計量が30mg/kg を超えないときに限り,脂肪酸類,クエン酸,乳酸及び酒石酸のグリセリンエステルの合計量として。 |
73
|
17
|
Mono- and Di-glycerides |
制限しない |
|
73
|
17
|
Polyglycerol Esters of Fatty Acids |
0 ~ 25 |
グリセリンの平均鎖長が3までのポリグリセリンの脂肪酸エステルに適用される。 |
89
|
35
|
Polyglycerol Esters of Interesterified ricinoleic acid |
0 ~ 7.5 |
|
73
|
17
|
Stearyl Monoglyceridyl citrate |
設定せず |
|
82
|
26
|
Sucinylated Monoglycerides |
設定せず |
|
82
|
26
|
Triacetin |
特定しない |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
119
|
グルコノデルタラクトン(別名グルコノラクトン) |
Glucono-delta-Lactone (Gluconolactone) |
特定しない |
グルコノデルタラクトン,及びグルコン酸のカルシウム,マグネシウム,カリウム,ナトリウム塩のGroup ADI。 |
98
|
51
|
121
|
グルコン酸カリウム |
Potassium Gluconate |
122
|
グルコン酸カルシウム |
Calcium Gluconate |
123
|
グルコン酸第一鉄(別名グルコン酸鉄) |
Ferrous Gluconate |
PMTDI 0.8 |
鉄及び鉄塩の暫定耐容最大一日摂取量。鉄として。 |
87
|
31
|
124
|
グルコン酸ナトリウム |
Sodium Gluconate |
特定しない |
グルコノデルタラクトン,及びグルコン酸のカルシウム,マグネシウム,カリウム,ナトリウム塩のGroup ADI。 |
98
|
51
|
126
|
L-グルタミン酸 |
L-Glutamic Acid |
特定しない |
L-グルタミン酸並びにそのアンモニウム,カルシウム,マグネシウム,ナトリウム及び力リウム塩の Group ADI。香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2004
|
63
|
127
|
L-グルタミン酸アンモニウム |
Monoammonium L-Glutamate |
特定しない |
L-グルタミン酸並びにそのアンモニウム,カルシウム,マグネシウム,ナトリウム及び力リウム塩の Group ADI。 |
87
|
31
|
128
|
L-グルタミン酸カリウム |
Monopotassium L-Glutamate |
129
|
L-グルタミン酸カルシウム |
Calcium Di-L-Glutamate |
130
|
L-グルタミン酸ナトリウム(別名グルタミン酸ソーダ) |
Monosodium L-Glutamate |
131
|
L-グルタミン酸マグネシウム |
Magnesium Di-L-Glutamate |
132
|
ケイ酸カルシウム |
Calcium Silicate |
特定しない |
|
85
|
29
|
133
|
ケイ酸マグネシウム |
Magnesium Silicate |
特定しない |
|
82
|
26
|
134
|
ケイ皮酸 |
Cinnamic Acid |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
135
|
ケイ皮酸エチル |
Ethyl Cinnamate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
136
|
ケイ皮酸メチル |
Methyl Cinnamate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
138
|
ゲラニオール |
Geraniol |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2003
|
61
|
145
|
酢酸イソアミル |
Isoamyl Acetate |
0 ~ 3 |
現在の摂取量では安全性の懸念はない。1979年の会議でイソアミルアルコール,イソアミル酢酸,イソアミル酪酸のGroup ADIとして設定されたADI(イソアミルアルコールとして) は第46回会議(1996年) において継続された。 |
96
|
46
|
146
|
酢酸エチル |
Ethyl Acetate |
0 ~ 25 |
現在の摂取量で安全性の懸念はない。1967年に設定されたADIは,第46回会議(1996年) において継続された。 |
96
|
46
|
147
|
酢酸カルシウム |
Calcium Acetate |
制限しない |
|
73
|
17
|
148
|
酢酸ゲラニル |
Geranyl Acetate |
0 ~ 0.5 |
現在の摂取量では安全性の懸念はない。シトラール,酢酸ゲラニル, シトロネロール及びリナルールのGroup ADIとして1979年に設定されたADIは第49回会議(1997年)において継続された。 |
97
|
49
|
149
|
酢酸シクロヘキシル |
Cyclohexyl Acetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
150
|
酢酸シトロネリル |
Citronellyl Acetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
151
|
酢酸シンナミル |
Cinnamyl Acetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2000
|
55
|
152
|
酢酸テルピニル |
Terpinyl Acetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
98
|
51
|
153
|
酢酸デンプン |
Starch Acetate |
特定しない |
|
82
|
26
|
154
|
酢酸ナトリウム |
Sodium Acetate |
制限しない |
酢酸並びにそのカリウム及びナトリウム塩のGroup ADI。第49回会議(1997年)において継続された。 |
73
|
17
|
156
|
酢酸フェネチル(別名酢酸フェニルエチル) |
Phenethyl Acetate (2-Phenylethyl Acetate) |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
2002
|
59
|
157
|
酢酸ブチル |
Butyl Acetate |
現在の使用を認める |
香料として使用の場合、現在の摂取量では安全性の懸念はない。 |
97
|
49
|