成分 | 制限 |
脂肪酸 | §172.860 に適合。 |
トール油脂肪酸からつくったオレイン酸 | §172.862 に適合。 |
部分水素化ロジン | 最大屈折率が 100℃で1.5012、色がWGまたは、それより淡色になるよう接触水素化。 |
無水マレイン酸変性ウッドロジンのペンタエリスリトールエステル | 酸価: 134-145,
滴点・軟化点 (drop-softening point) : 127℃-173℃,
けん化価:280 以下,
色:Mまたはそれより淡色。 |
同上 | 酸価: 176-186,
滴点・軟化点 (drop-softening point) :110℃-118℃,
けん化価:280 以下,
色:Mまたはそれより淡色。 |
ポリエチレングリコール | §172.820 に適合。消泡剤および分散補助剤として。 |
酸化精製(Gersthofen加工)montan wax(モンタンろう) acids の多価アルコールジエステル | 本章§178.3770に適合。ここに言及することにより本連邦規則の一部となる。ASTM法D566-76 (再認可 1982)「潤滑グリースの滴点標準試験法 (Standard Test Method for Dropping Point of Lubricating Grease) 」で測定したとき、滴点は77℃〜83℃ (170.6゜F〜181.4゜F) 。ただし、溶媒として、トルエン・エチルアルコール(2:1)の代わりに、キシレン・エチルアルコール(2:1)を用いる。(コピーは、米国材料試験協会 (1916 Race St., Philadelphia, PA 19103)より入手可能。あるいは国立公文書記録管理局(NARA)にて閲覧できる。NARAに本資料の利用について問い合わせるには、202-741-6030に電話するか、 http://www.archives.gov/federal-register/code-of-federal-regulations/ibr-locations.htmlへアクセスされたい。 |
ラウリル硫酸ナトリウム | §172.822 に適合。膜形成剤として。 |
ウッドロジン | 色: Kまたはそれより淡色 |